ごう日記(328)
2008年 01月 27日
昨日ちょっと書いたけどさ・・・
電車で頭のおかしいおっさんに襲われました・・・
俺はおっさん(50代)の真後ろに並んでたんだけどね
そのおっさんが電車に乗った瞬間、急に立ち止まったんだよね
目の前の人が急に立ち止まったら「危なっ」ってのけ反るでしょ?
ま、俺も「危なっ」のけ反ったわけですよ・・・
その瞬間、目の前を物凄い勢いで何かが通り過ぎたんです・・・
正確にはその何かが頬をちょいとカスッたんです・・・
何だと思う・・・?
正解はおっさんの三沢社長ばりの振り向き様のバックエルボー・・・
危なっ!ってか何じゃいっ!ってなるよね、普通。
そしたらおっさん何て言ったと思う?
おっさん「毎日毎日いい加減にしろっ!」
フナック「・・・?・・・??・・・???・・・はぁ?」
おっさんとは勿論初対面です・・・
おっさん「毎日毎日・・・この変態野郎!!!」
フナック「ちょ、ちょいちょい、ちょっと待て!何のこっちゃい!」
変態野郎って・・・間違っちゃいないかもしれんが・・・
初対面のおっさん言われる筋合いはないしおっさんが知ってるわけはない・・・
おっさん「お前アレだろ!スパイだろ!ミツビシのスパイだろっ!」
・・・チッ・・・バレたか・・・そう、確かに俺は酸っぱいスパイ・・・
って酸っぱくないしスパイでもねぇ!ヽ(≧Д≦)ノ
な~んて切り返す余裕はないよね・・・
だっておっさん完全に目が血走って泳いでたからね・・・
とりあえず分かった分かったとなだめて次で駅で降りろと説得開始!
って、ちなみに俺は次の駅で降りるんだけどね。
が、おっさんは扉の近くの銀色のテスリに必死にしがみつき・・・
「やだっ!降りないっ!」
と叫んでます・・・
そこから次の駅に着くまで
フナック「良いから次の駅で降りろよ、な、分かった?」
おっさん「やだっ!降りない!」
フナック「人の顔を殴ってんだから、な、責任取ろうね」
おっさん「やだっ!降りない!」
フナック「カスッたら良いけど直撃してたら鼻血ブーだよ?」
おっさん「やだっ!降りない!・・・バカヤロウ」
フナック「馬鹿野郎いらないよね、すみませんでしただろ?」
おっさん「やだっ!降りない!」
っと、「やだっ!降りない!」の繰り返し・・・
まぁ時間もなかったし突然キレて刺されでもしたら
笑い話にもならないからね・・・
しがみついてるおっさんを置いて降りたけど・・・
良く考えたらほんとに危ないよね・・・
“ミツビシ”のスパイに毎日追い込みかけられてんのか
被害妄想が酷い頭のおかしいおっさんなのかは分からんけどさ・・・
同じ車両にいた人達には
「あの人スパイだって」「変態らしいわよ」「ミツビシのスパイだって」
みたいな感じだし・・・
完全に巻き込まれただけなのに悪者な感じ・・・
ま、中にはおっさんと俺のやり取りを見て吹き出してる人もいたけど・・・
てか、な~んにもしてないのに突然こういう事は起きるのです!
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ、ちょっとだけ面白いですねぇ・・・
って事で今日もこれからスパイ活動をしなきゃないけないからこのへんで!
あっ!Σ( ̄□ ̄;
電車で頭のおかしいおっさんに襲われました・・・
俺はおっさん(50代)の真後ろに並んでたんだけどね
そのおっさんが電車に乗った瞬間、急に立ち止まったんだよね
目の前の人が急に立ち止まったら「危なっ」ってのけ反るでしょ?
ま、俺も「危なっ」のけ反ったわけですよ・・・
その瞬間、目の前を物凄い勢いで何かが通り過ぎたんです・・・
正確にはその何かが頬をちょいとカスッたんです・・・
何だと思う・・・?
正解はおっさんの三沢社長ばりの振り向き様のバックエルボー・・・
危なっ!ってか何じゃいっ!ってなるよね、普通。
そしたらおっさん何て言ったと思う?
おっさん「毎日毎日いい加減にしろっ!」
フナック「・・・?・・・??・・・???・・・はぁ?」
おっさんとは勿論初対面です・・・
おっさん「毎日毎日・・・この変態野郎!!!」
フナック「ちょ、ちょいちょい、ちょっと待て!何のこっちゃい!」
変態野郎って・・・間違っちゃいないかもしれんが・・・
初対面のおっさん言われる筋合いはないしおっさんが知ってるわけはない・・・
おっさん「お前アレだろ!スパイだろ!ミツビシのスパイだろっ!」
・・・チッ・・・バレたか・・・そう、確かに俺は酸っぱいスパイ・・・
って酸っぱくないしスパイでもねぇ!ヽ(≧Д≦)ノ
な~んて切り返す余裕はないよね・・・
だっておっさん完全に目が血走って泳いでたからね・・・
とりあえず分かった分かったとなだめて次で駅で降りろと説得開始!
って、ちなみに俺は次の駅で降りるんだけどね。
が、おっさんは扉の近くの銀色のテスリに必死にしがみつき・・・
「やだっ!降りないっ!」
と叫んでます・・・
そこから次の駅に着くまで
フナック「良いから次の駅で降りろよ、な、分かった?」
おっさん「やだっ!降りない!」
フナック「人の顔を殴ってんだから、な、責任取ろうね」
おっさん「やだっ!降りない!」
フナック「カスッたら良いけど直撃してたら鼻血ブーだよ?」
おっさん「やだっ!降りない!・・・バカヤロウ」
フナック「馬鹿野郎いらないよね、すみませんでしただろ?」
おっさん「やだっ!降りない!」
っと、「やだっ!降りない!」の繰り返し・・・
まぁ時間もなかったし突然キレて刺されでもしたら
笑い話にもならないからね・・・
しがみついてるおっさんを置いて降りたけど・・・
良く考えたらほんとに危ないよね・・・
“ミツビシ”のスパイに毎日追い込みかけられてんのか
被害妄想が酷い頭のおかしいおっさんなのかは分からんけどさ・・・
同じ車両にいた人達には
「あの人スパイだって」「変態らしいわよ」「ミツビシのスパイだって」
みたいな感じだし・・・
完全に巻き込まれただけなのに悪者な感じ・・・
ま、中にはおっさんと俺のやり取りを見て吹き出してる人もいたけど・・・
てか、な~んにもしてないのに突然こういう事は起きるのです!
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ、ちょっとだけ面白いですねぇ・・・
って事で今日もこれからスパイ活動をしなきゃないけないからこのへんで!
あっ!Σ( ̄□ ̄;
by gou-f
| 2008-01-27 02:37